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一般社団法人 鳥羽青年会議所

TEL. 0599-25-4736

〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町1−7

理事長所信CHAIRMAN BELIEF

理事長所信

はじめに
 私たちを取り巻く環境は刻一刻と変化している。その変化に対応しながらも、行政や各種団体は知恵を絞り、市民のために鳥羽市の活性化を目指して取り組んでいる。(一社)鳥羽青年会議所もまた鳥羽市で活動している団体である。意識の変革を志す私たちだからこそできる取り組みがあるはずだ。
 活気のあるまちとはどんなまちだろう。私は、笑顔の多いまちには活気があると考える。この笑顔とは、まちを想った笑顔である。自分たちのまちがもっとこうだったら、もっとこうしよう、とまちの将来を考え語り合う希望に満ち溢れた笑顔や、自分たちのまちは自分たちで盛り上げねばならないという想いで行動し達成した自信に満ちた笑顔。そんな笑顔が多ければ多いほど、そのまちは活気づいていくと考える。
 1969年に創立して以来、半世紀余りにわたって(一社)鳥羽青年会議所メンバーは常に鳥羽を想い「明るい豊かな鳥羽」の実現を目指し運動を展開している。豊かな鳥羽とは、まちの経済が栄えることだけではない。過去に取り組んできた鳥羽青年会議所の事業の記録には、鳥羽の人びとや自然に触れ笑顔する子供たちや祭りや事業に笑顔で参加する市民の姿が写っている。これまで諸先輩方が行ってきた多くの運動の先には市民の笑顔があり、その笑顔はどれも素敵で活気に満ち溢れていた。いつの時代もひとに活気がなければ、活気あるまちにはならないと考える。だからこそ、私たちは市民と共に鳥羽を盛り上げるための笑顔の花を咲かせていかなければならない。
 JC運動で行うことの多くは、汗水たらして苦労を得ることである。苦楽を共にする仲間と多くの時間を共有し、侃侃諤諤と議論を交わし目的達成を目指して物事を構築していく。目的の達成に向かう過程には仲間同士が思いやりをもって接し、互いに切磋琢磨し成長する姿がある。相手のために行動する利他の精神で仲間と共に一致団結し(一社)鳥羽青年会議所として「明るい豊かな鳥羽」の実現に向け邁進する姿を多くの市民に発信・伝播し、市民の笑顔のために、私たちが笑顔でJC運動を展開していこう。

総務・広報
 総務の役割は、単に資料作りや会議の準備だけではない。組織の連絡・調整機関として組織を運営する上で必要不可欠な委員会である。そのために委員会同士情報を共有し、会議の肝となる資料を集約する。本年度では、これまで使用してきた会議フォーマットのアップデートとして日本JC本会のフォーマットを取り入れる。そうすることで今まで以上に議案の論点を明確にしより有意義な議論ができるように会議運営を推進する。会議をスムーズに運営し充実した議論を行うことで、(一社)鳥羽青年会議所一丸となって物事を進めることができる。
また私たちの活動の記録や組織の集約された情報を精査できる委員会だからこそ、私たちの運動をSNSなどのツールを使いいち早く地域に広報できる。私たちが行っている活動を目にする機会を拡げて(一社)鳥羽青年会議所の行うまちづくりに関心をもってもらい、見てくれる人が笑顔になれるような魅力ある情報を発信していこう。

会員開発
 私たちは限られた時間の中で鳥羽を盛り上げるために青年会議所活動を行っている。その時間の多くを仲間と過ごし、互いの知識や経験を共有し切磋琢磨している。一致団結して運動を展開していくためには仲間同士が本気で向き合い、仲間のために尽力することが必要である。相手のために自分の力を発揮し尽力することは、自己の素養を高めることにつながっていく。
相手を思いやる利他の精神を磨くことで自己の成長につなげ、鳥羽を盛り上げるために自分の力を発揮できる頼られる人財となろう。そして関わり合う人々を笑顔にしていこう。

ひとづくり
私が子供の頃は、友達と野原で虫取りをしたり、山で秘密基地を作って遊ぶことが多かった。その思い出は今でも色濃く残り、その風景を見ると仲間と笑顔した懐かしい記憶が甦る。それは私が鳥羽に愛着を感じる記憶の一部である。
しかし、近年ではスマートフォンやゲーム機の普及により家にいながら世界中とつながれる便利な世の中になり家に引き籠る子供や、外でもゲーム機で遊ぶ子供を目にするのは稀ではない。
鳥羽は海があり山があり川があり自然に恵まれた魅力的な地域である。そんな鳥羽に住まう鳥羽の未来を担う若い世代には、育ったまちの郷土に触れ、仲間と共に過ごし、鳥羽にある自然の豊かさを実感し、育ったまちに愛着をもってほしい。自然の中で仲間と共に郷土愛を育み笑顔の花を咲かることで、やがて大人になった時、鳥羽で体験した思い出を自分たちの子供に語り経験させ、その子供たちが鳥羽のまちに愛着をもつ。そんなサイクルを生むために私たちが笑顔で取り組みたくさんの笑顔の種を蒔こう。

まちづくり
 私たちが行ってきた過去の事業の記録には、祭りや事業に笑顔で参加する市民の姿が写っている。私が子供の頃の鳥羽はひとで賑わい、催しがあれば市民が集まり活気に満ち溢れていた記憶がある。今の鳥羽のまちはどうだろうか。再び鳥羽のまちに賑わいをもたらすためには、市民自らが鳥羽のことを考え、自分たちで盛り上げようという気持ちにさせなければならないと考える。
私は、鳥羽のまちが希望に満ち溢れた笑顔や自信に満ちた笑顔が多いまちになってほしい。
そのためには、私たちが率先して鳥羽を盛り上げる姿を見せ多くの市民と共感し、鳥羽に興味を持ち鳥羽を好きになれるようなまちづくり事業を構築していく必要がある。そうすることで愛着のもてる鳥羽となり、鳥羽を好きになる市民を増やし、まちの活気につながるたくさんの笑顔の花を咲さかせよう。

会員拡大
 (一社)鳥羽青年会議所は同じ時間を共有し同じ目的に向かって切磋琢磨する信頼できる仲間がいる。この仲間と共に「明るい豊かな鳥羽」の実現という大きな目的に向かい邁進している。しかし、会員数は年々減少傾向にあり、このままでは運動の規模も縮小化を考えていかなければならない状況にある。大きな目的の達成に向かい市民を笑顔にするためは、鳥羽を想い活動する仲間が多ければ多いほど、その想いはまちへと伝播し、鳥羽を盛り上げるための大きなエネルギーとなる。
そのために(一社)鳥羽青年会議所の魅力をより多くの青年世代に伝え、鳥羽を想い行動できる仲間を増やそう。そして一人でも多くの市民を笑顔にしよう。

結びに
 「破顔一笑」
笑顔には人を元気にするエネルギーがある。顔を崩してにっこりと笑う様を破顔一笑といい、何かを一生懸命に取り組み達成した先に顔を崩して笑い合える、そんな笑顔を増やしていきたい。
何事を行うにも修練はつきものであり、修練を重ねることで人は成長する。すべてを熟し苦楽を共にした仲間と達成を感じたときに「破顔一笑」。この笑顔を多くの同志と共感し、自らを奮い立たせ市民のために活動するエネルギーに変えていく。そのエネルギーを使いまちのために取り組んだ結果、市民が笑顔になるのであれば、それはまた私たちのエネルギー源となりさらなるJC運動に邁進することができる。この笑顔のサイクルで鳥羽を盛り上げるために、みんなで笑顔の花を咲かせよう。




バナースペース

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